ニキビ

「CCレモンでニキビが治る」噂の真相。ビタミンCの効果あり?

肌を綺麗にする為にはビタミンCを摂るといいなんて話は誰もがどこかで聞いた事があると思いますが、

「CCレモンのビタミンも効果あるの?」

という疑問を持っている人が多いようなので、ニキビ対策としてビタミンCをジュースから摂取するのはどうなのかを解説していきます。

CCレモンはニキビに効く?

さっそく本題のCCレモンに入っているビタミンCはニキビ対策として効果的なのかどうかについて話します。

結論:意味無し

ハッキリ言うとCCレモンはニキビ対策には無意味と言えます。つまり効果無し。むしろ悪化の可能性まであります。

理由は以下の通り。

  • ビタミンCよりも糖分がネック
  • ビタミンCに摂取量には上限がある

 

それぞれ順を追って解説します。

糖分が多い

まずCCレモンやコーラのような糖分を多く含む飲料は、飲みすぎると治すどころかニキビの原因になり得ます。

サントリーの公式ホームページに記載されている市販のCCレモン500mlの原材料・成分は以下の通りです。

【原材料】

糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、レモン果汁/炭酸、ビタミンC、香料、酸味料、ベニバナ色素、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、カロチン色素

【成分・特性】

エネルギー(100mlあたり) 40kcal
たんぱく質(100mlあたり) 0g
脂質(100mlあたり) 0g
炭水化物(100mlあたり) 10.0g
食塩相当量(100mlあたり) 0.05g
ビタミンB6(100mlあたり) 0.3mg
ビタミンC(100mlあたり) 200mg
パントテン酸(100mlあたり) 0.1~1.4mg
カリウム(100mlあたり) 10mg未満
リン(100mlあたり) 1mg未満

原材料にも書かれている糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)が砂糖の事ですね。

どれくらい含まれているか調べる為には成分の「炭水化物」の欄を見ます。

100mlあたり10gと表記されています。つまり500mlだと50g。

角砂糖が1個だいたい3gなので、単純にCCレモン500mlの中に17個くらい入っている計算になります。

ご存じの通りニキビの原因の一つに糖分の摂取しすぎが挙げられます。

特に頬のニキビは糖分の過剰摂取が原因である事が多く、CCレモンに限らず、甘いジュースやお菓子の摂取しすぎは注意した方がいいです。

炭酸ジュース私も大好きなのですが・・・。悲しい(泣)

ビタミンCの摂取量には上限がある

続いてはビタミンCの量について。

CCレモンはサントリー公式サイトで見ても「レモン50個分のビタミンC」と書かれていました。

ビタミンCが入っている食材として真っ先に思い浮かぶレモンが50個分も入っていたら相当なビタミンCの量になると思いませんか?

 

「いくら糖分が多くてもビタミンCもたくさん摂取できるならいいじゃん」

と思うかもしれませんが、ビタミンCが人体に摂取できる量には上限があります。

成人が一日に摂るべきと言われているビタミンCは100mgと言われています。

対してCCレモン500mlに含まれているビタミンCは1000mg。

残念ながら体に取り込まれなかったビタミンCは排泄されます。

摂りすぎると下痢などの原因になる場合もあります。

 

糖分の量とビタミンCの摂取上限を考えてもCCレモンがニキビに効くという話は信憑性に欠ける話であると分かると思います。

ビタミンCがいっぱい=ニキビに効くという妄信から勝手に広まった噂と考えられますね。

ビタミンCは野菜や果物から

CCレモンはニキビを治す効果が無いと書いてきましたが、ビタミンCは肌を健やかに保つ為に欠かせない栄養素であり、もちろんニキビの予防や治す効果も期待できます。

しかし糖分を摂りすぎてしまっては意味が無いので、野菜や果物から自然に摂り込む事が一番効率的です。

ビタミンCに富む食材

ビタミンCを食材から摂取する為にはどんな食べ物を意識的にたべればいいのでしょうか。

野菜

  • キャベツ
  • ブロッコリー
  • ゴーヤ

中でもキャベツは100gの中に約40mgビタミンCが含まれていると言われており、日常的に摂取しやすい野菜であると思います。

毎日の食事にキャベツの千切りを加えるだけで自然に摂取する事が可能です。

日によってゴーヤやブロッコリーも交代さえたりすれば味に飽きも来ないのではないでしょうか。

果物

  • キウイ
  • イチゴ
  • アセロラ

キウイは1個当たり約60g、イチゴは100g中約60mg。アセロラは100g当たり驚異の1700mg。

アセロラの場合はビタミンCの摂りすぎになるかもしれないのでほどほどに。

ただキウイやイチゴ、アセロラって毎日食べるとなると結構金銭的な負担も大きいですよね。

やっぱり野菜に比べると果物は割高ですし・・・。

そういった点では野菜中心の食生活を無理なくする事が一番なのかなと思います。

ビタミンCは熱に弱い

ビタミンCは熱で成分が崩れやすく、吸収されづらくなると言われています。

基本は生食が望ましいです。

話が前後してしまいましたが、ゴーヤはその点、熱を加えてもビタミンCが崩れにくいと言われているので炒め物にもオススメです。

ブロッコリーはボイルするのが一般的かと思いますが、それでもビタミンCに富む食材としてオススメです。

青汁の活用

野菜中心の食生活と言われても一人暮らしの方や全く料理をしない人には難しいと思います。

そんな人は青汁で手軽に野菜不足の解消をしましょう。



ビタミンCのサプリメントなどもありますが、一番良いのは先述した食材からの摂取。

どうしても難しい人はサプリメントや青汁も検討してみて下さい。

まとめ

後半はCCレモンの話から離れてしまいましたが、やはりジュースでニキビを治すというのは難しいので野菜や果物からビタミンCを摂取しましょう。

もちろん「ジュースを全く飲まない!」という決意は別に要らないので「飲みすぎ」に注意しましょうね。

 

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